2012年12月5日水曜日

ポイント点火にしちゃうッスか?

みなさまお疲れ様ですー

いよいよ12月に突入しちゃって

気ーだけがアセる一方な私です~


さて

今回は前回の続き

4速エボ FXEFにポイント点火のKITを取りつけます



まずはノーマル点火のモジュール(フルトラ)を

取っていきませう


丸いポイントカバーはリベットで止まっているので

ドリルでもんでイキマス

ハイ

んで プラスのネジもゆるめます


ホイ

出てきましたねー

こちらも外しましょう~










ハーイ

奥の切り欠きみたいなんもいきます











まあ~キレイだこと~


オイルも漏れてないしー


んで


ポイント点火には必要なガバナ

ガバガバでもガラナではありません

こっちを付けましょう~


裏のツメを合わせてね



シメシメ~


次はポイントベースです



配線もねーこんな感じで





 んで

ベースに

上のんがポイント

下の丸いんがコンデンサー

を付けて配線をこんな感じに付けます


ここで線を合体!


んで

入れます


ほいで

左側

ポイント用のコイルに付け替えです


外しにくうう~


ヒュ~



ハイ

コイル取りつけOKデース



 で

ポイントからの配線とー

電源ONでプラスがくる線を

繋げます




 次はポイントのギャップ調整です

こちらはポイントのブレーカーカムです


手前にあるとんがったとこでスキマ調整します


ポイントベースを真ん中で固定して

これはキック付きなんで手でグっとクランクを回しながら(もちプラグは外してね)

とんがったところに ポイントのヒールが一番上に乗っかってきたところで

スキマをだいたい0.5ミリで固定します


こんくらいかしら


んで

点火タイミングを取るんで

タイミングホールのボルトをはずしませう


んで

リヤをジャッキアップして

ミッションを入れて手でタイヤを回します

こんな体勢でー



ほいで

フロントのプラグホールをライトでじっくり見てたら

ピストンが上下してますよね

それにともなって

吸気と排気のバルブも動いてますよねー

動かしてるときにピストンが下に行くときに吸気バルブが

降りて開いて閉じたとこ

んで その時ピストンが下から上にあがっているのを確認します



ほいでタイミングホールを見ながら

クランクをゆっくり回すとなんか見えてきましたよー



この縦線はフロントシリンダーの圧縮上死点です

ここがピストン一番上じゃー!

なとこです


んで

そこから

少しづつクランクを逆回転させるとー



なーんか

点みたいハナクソみたいなんが見えてきます

これが点火タイミングのマーク

いわゆる上死点35度前です

ここで点火時期を合わせます


ちなみにタイミングマークは年式なんかでちがいますよー


んで 秘密兵器登場ー!

タイミングテスターです

導通すると音が止まり

離れるとブヒーって音とLEDランプが点灯します


こちらは自作専用プライヤー

ポイントのブレーカーカムをグイっと動かすやつです






んで

テスターをこんな感じに取り付けて

プライヤーでブレーカーカムを強制的につかんで反時計まわりに回して

フル進角させましょう


ハイここ大事!


ブレーカーカムを目いっぱい回した時に

ポイントが開くか開かないってーとこで

ポイントのベースのネジを固定します


ポイントが開くとテスターはビーってゆうしー

LEDランプも点灯します

これでいちおー

完成デース

あとはビ調整ッスね

なんか文章書いてて眠たくなってきて訳わからんよーになってきた(涙)


みなさんわかりましたかー????

伝わりにくくてスンマセン~



ほいで

デュースのS口くーん!


有馬温泉のお土産 六甲地ビール

アリガトーサンクス!

もーないから明日買ってキテー






*****おまけ*****






















おちまい