2013年5月5日日曜日

高次元チンパンジーにおける実験結果報告

皆様、ようこそBPMC高次元実験所へ。



わたくし、当施設の研究員のラット・D・ハミルトンと申します。

私共の施設では1976年よりNASAの依頼を受け

ハーレーのカスタム業務における人材不足を

補うべくチンパンジーの

ハーレー専門知能強化を主とした

実験を行っております。

本日は超高次元ハーレー脳にアップグレードした

チンパンジーの実験結果の報告です。




2013 ・ 5 ・ MAY 14:00

かねてより話題になっているエアーナッコーの

フェンダーチップの実物を拝見する。





















やはり予想通りかなりの重厚な質感である。

裏も確認したところネイションビルトと

記載もあり純正オプションで間違いない。

$400はするであろう逸品だ。

試しに宛がってみる。


























なるほど。納得のクォリティである。


早速当施設の

ハーレー特化DNAカスタマイズ手術を受けた

チンパンジーにフェンダーチップを

与えてみる・・・・・



今回被験体となるのはロシア出身のチンパンジー


マスイキョニュースキー(オス・3歳) だ。







同日 14:45 バイタル正常。瞳孔正常。

マスイキョニュースキーは

我々の想像の斜め上をゆく行動にでた。























そう。装着したのである。

エアーナッコーに目もくれず

装着!!  である。

我々は自身の目を疑い落胆した。

「嗚呼、神よ・・・!」

と嘆く者さえいる。

この後、しばらく自由にさせていると
















YAMAHA製のエンジンをバイシコーに積もうと

悩む姿も確認できた。




NASAとロシア当局には

 
「アップグレードの失敗により処分」

との報告をしておく。







    報告者:ラット・D・ハミルトン